最近は技術が進んできた歯科矯正ですが、その原理を知っておくといいでしょう。

ワイヤーやブラケットという器具で歯を押さえつけ、ゆっくり時間をかけて歯を動かしていき、あるべき位置に定着させ、歯並びをよくするのです。

行ってみれば盆栽の針金かけのようなものですね。

矯正の際に使用する器具は、基本的にはマルチブラケット、他にはホールディングアーチなどです。

また、矯正した歯をそのままの位置に固定するためには、矯正と同じくらいの期間、リテーナー(保定装置)を付ける必要があります。

従来通りの、ブラケットという器具を用いる歯科矯正では、矯正をしていることが誰の目にも明らかになってしまうといった悩みを抱える患者さんは非常に多かったのですが、今はマウスピースを用いた矯正が出てきたので、誰にも知られず進められる治療法も可能になりました。

これは大変喜ばしいことです。

ブラケットの場合と異なり、患者さん自らが取り外せるので、従来の方法と比べると遥かに衛生的であり、これからはワイヤーに代わって主流になる可能性が高いといえるでしょう。

ホワイトニングの方法は一つだけではありません。

大別すると、オフィスホワイトニングといって、歯科で全ての処置が完結するものと、歯科ではマウスピースと薬液の処方だけを受け、実際の処置は自宅で自分で行っていく、ホームホワイトニングがあります。

また、即効性と持続力の双方を求める場合、両方の特徴を兼ね備えた折衷法・デュアルホワイトニングを用いることもできます。

専門の審美歯科にかかれば、歯並びの矯正と同時に進めることが可能な場合もあるのです。

歯のケア用品も段々と進化してきました。

最近は、電動歯ブラシで、ホワイトニングの機能がついているタイプが売っています。

日々の着色汚れを落とせるというものですが、毎日使っていると歯の表面が再生しきれないので、使い過ぎには注意してください。

それに、オフィスホワイトニングのように真っ白になる訳ではないですから、これに頼りきりになることは控えた方がいいでしょう。

それと、歯並びの矯正を受けている最中の方も、矯正器具のために磨き残しが起こりやすいので、気を付けましょう。

自分は、外食時にも必ず食後の歯磨きをしなければ落ち着かず、いつも5分から10分くらい歯磨きをしている気がします。

短い時間で歯磨きを終わらせられず、最近では人と一緒に外食するのが苦手です。

しかし、つい最近、外食の際には歯磨きに代わってマウスウォッシュを使うことにしたので、だいぶ気が楽になりました。

ホワイトニングは本当に大事なことだと思っています。

自分だけでなく、周りのためにも歯の印象は大事だからです。

それと、綺麗な歯にするためには、歯列の矯正を受けるのもいいですよね。

前から歯の黄ばみが気になっていました。

そんなとき、ホワイトニング用消しゴムというものをドラッグストアで見つけました。

過剰に使いすぎるとよくないと記載されていましたが、みるみる白くなるのが面白くて、頻繁に使っていました。

消しゴムはあくまで表面を削っているにすぎず、頻繁に使用すると歯を傷付けるばかりか、内部組織が露出することで却って黄色く見えたりすることを知らずに使っていたので、取り返しのつかないことをしてしまいました。

私は少し前に歯科矯正を受けたばかりで、歯に負担をかけていたことも、歯にダメージを与える一因になったのかもしれません。

歯科矯正には親がお金を出してくれなかったので、成人してから自分で受けました。

ワイヤーを付けるという方法自体は子供と同じですが、大人は骨格の成長が既に終わってしまっていますから、少しずつ時間をかけて矯正を行う以外にないのです。

加えて、大人は舌の位置も決まってしまっていますから、この点も時間をかけて直さなければなりません。

大人の歯科矯正には、長いと3年ほどの時間がかかるので、今から矯正するなら、少しでも早く歯医者さんに行きましょう。

ホワイトニングは歯を綺麗にできる施術ですが、いずれも天然の歯にしか効果がなく、人工歯には使えません。

差し歯など、義歯を使用している場合は、自前の歯と違って、白くならないのです。

差し歯の部分だけが白くならずに取り残されていると、そこだけ浮いて見えてしまうということが有り得ます。

でも、差し歯も同時に取り換えるなどして、全体の白さを保つ方法はあります。

また、ホワイトニングと同時に歯科矯正も受けたい方は、審美歯科という、歯の美しさの改善を専門にしている歯科をお勧めします。

多くの歯科矯正では歯に器具を装着しますから、きちんと歯磨きをしていると思っていても食べ物が残ったまま取れないという注意点があります。

これらの磨き残しによって口臭が酷くなったり、虫歯になる可能性がありますので、食事の後は忘れずに歯を磨いてください。

具体的な磨き方ですが、じっくりと隅々までブラシが行きわたるように磨きましょう。

ですが、強くゴシゴシと磨いてしまうと毛先が曲がってしまって逆効果です。

口内炎が辛いとよく言われるのが歯科矯正です。

中でも、まだ口が矯正器具に慣れていない間は、口内炎に苦しめられる方が多いのは紛れもない事実なのです。

器具の金属部分が口内の粘膜を傷付け、口内炎になるわけで、慣れるまでは相当な痛みを伴います。

専用の薬やワックスも歯科で扱っているので、聞いてみましょう。

もちろん、口の中を常に清潔にしておくことも避けては通れませんね。

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